酸素の出る石は金魚やメダカ飼育で効果があるのか?

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皆さん、いもーれ!(奄美大島の方言でようこそ!)




どーも、しんたろーです!



酸素の出る石は金魚やメダカ飼育で効果があるのか?気になりますよね。僕も気になってたんです。




今回は金魚やメダカといった観賞魚の飼育に酸素石・ダブレットを実際に使ってみた感想をブログに書いてみたいと思います。酸素石って水に入れるだけで酸素を発生させるなんて初めて知った時は驚きでしたね。




しかも酸素石だけで水槽で飼育が出来るという事で、どうしても1度くらいは使用してみたいと思っていたので実際に使用してみました。今回僕が購入した商品は1か月間使用できるもので、お徳用で15個入っています。




ダイソーなど100均で売られている酸素石・タブレットタイプの商品でもほとんど成分は変わらないみたいですし、他にも魚やカニなどを採集した時に使える採集専用の酸素が出る石など数種類あるようです。




酸素ブクブクくんってありますよね。あれも酸素石の成分は変わらないのでいいと思いますよ!
(*´ω`*)



酸素石の使い方

酸素石の使い方なんですが、この石を魚のサイズや数に応じて水の中に入れると魚が生きていくために必要な酸素を水の中に供給してくれる優れものです!



石から酸素が出て水に溶け込むわけですからエアーポンプを使わないので静かな環境で金魚やメダカを飼育出来ます。エアーポンプってモーター音が意外とうるさいって感じる時もあるのでエアーポンプの音が気になる方は酸素石を使うといいかもしれませんね。




酸素石は過酸化カルシウムで出来ているようで、酸素が出る原理としては過酸化カルシウムが水に反応することで石から酸素を出すようになっているようです。使い方は1.5リットル~3リットルの水量にメダカが1匹の場合・酸素石が1個で1か月分の酸素が補えるそうです。




金魚鉢程度の水槽にメダカ、小さな金魚酸素石1個で1匹飼育が可能!!


なので15個入りの場合、単純にメダカが15匹まで飼えるのかなぁ?
(∩´∀`)∩




15匹の場合は金魚鉢より大きな水槽がいいでしょうね。




酸素石を沢山入れる場合は酸素石の成分が過酸化カルシウムという事なので、水質がアルカリ性よりに傾くようなので、弱酸性に適した観賞魚などは気をつけて水質を観ながら酸素石を追加したほうがいいでしょう。




金魚やメダカは若干水質がアルカリ性に傾いても平気みたいです。



注意しないといけないのが夏から秋の水温が高くなる時はメダカ1匹あたり酸素石は2から3個必要になるそうで、2個から3個入れても水面で口をパクパクするような動きしていたら酸素石を1個追加してみて、口をパクパクしなくなるまで追加するといいみたいです。



暑い時期は酸素石1個じゃ足りないのかー!残念!
(ノД`)・゜・。




水槽の中にはメダカや金魚以外にもバクテリアが住んでいて、バクテリアも酸素を必要としますので、結構酸素は足りなくなるでしょうね。バクテリアが殖えないように週に1回とか頻繁に水槽の水換えをしてあげるのもありかも?
(。-`ω-)




バクテリアは生き物のフンやエサの残りを分解して殖えていくので、それらが溜まる前に頻繁に掃除してあげれば酸素を保てるかも?
(。-`ω-)



酸素の泡は見えなくなる

酸素石を水に入れると、この通り酸素石から沢山の泡が出てきます。ですがしばらくすると石から泡が出なくなります。泡は見えなくなりますが、ちゃんと微細な泡(酸素)が化学反応で水に溶け込んでいるそうです。




停電などでエアーポンプが使えない時に使えますが、大型魚には無理なので、停電の時は電池式のエアーポンプが必要です。本当に小さなメダカ10匹くらい、金魚なら5㎝くらいのサイズで2~3匹くらいを飼育するのにいいと思います。



実際に酸素石を使ってみて1か月間生き続けていた魚介類一覧




※メダカ、金魚、小ブナ、ドジョウ、カジカ、オヤニラミ、ハリヨ、イトヨ、タナゴ、ミナミヌマエビ、ヤマトヌマエビ、ミジンコ、モツゴ、カマツカ、ハゼ、モロコ、小さなナマズ、小さなコイ、小さなイシダイ、磯ガニ、サワガニ、淡水ヨコエビ、アメリカザリガニ、コブシガニ、アカヒレ、ベタは大丈夫でした。




小型の生き物なら飼育出来ると個人的には思います。



ただ、屋外で大きな容器に入れて飼育した場合(ビオトープなど)、風が吹けば水面の水と空気が触れあい、自然と酸素が水の中に溶け込むそうなので屋外で飼育する場合は酸素石が無くてもいいかもしれません。




江戸時代から金魚は観賞魚として飼育を楽しまれていたみたいですし、その頃はエアーポンプもありませんし、バケツ水を入れて数匹で飼育するくらいならエアーポンプも酸素石も必要がないと思いますね。




ただし、エサを与える事で水が汚れていくので定期的に水換えが必要みたいです。酸素石は引っ越しの時などの移動にも使えます。引っ越しの時に袋に入れて12時間は生きていたので引っ越しの時などにも便利だと思います。大きなサイズや数によっては1度に15個全部入れないと酸素が足りないです。




水温が高いと酸素の消費もアップしますので、水温を下げて酸素の消費を抑えてあげることで引っ越しなどの長時間の移動でも生きられたんだと思います。



酸素石実験結果

2017年7月30日に魚釣りに行って手のひらサイズのイシダイを採集したので採集場所から酸素石を使用してみました。観賞魚を輸送するときに使用する大きな袋に約2リットルほどの海水、水温は保冷材を入れて約20℃、100サイズの発泡スチロールに酸素石10個を入れて運んだ結果




1時間程度の移動なら大丈夫でした。しかし30分程度水合わせのため袋ごと水槽に入れていたんですが瀕死の状態になり、慌てて水槽に移して何とか助かりました。



手のひらサイズの魚では1時間30分程度しか持たず、2時間では死んでいる可能性が高そうです。なので酸素石が使えるのは大きくても5㎝くらいの魚にしか使えないかもしれません。




おそらく酸素石を15個にしても2時間は持たないでしょうね。大型魚には使わない方がいいでしょう。ただし保冷材を使用して水温を10℃以下の場合は24時間の輸送でも耐える事が出来たんです!



酸素石の効果を最大限に生かすには低温での使用だと思います。やはり夏場など水温が高くなるような時期では酸素が溶けにくく、効果を発揮できないようです。数が多くなれば水も汚れやすくなりますし、バクテリアも酸素を必要とするので酸素不足がおきやすくなります。



やっぱり数が多い場合、夏場など気温や水温が高くなる時期はエアーポンプが必要ですね。あとは扇風機で水槽にあててあげるだけで酸素が溶け込むので酸素石が不安な場合は扇風機で風をあててあげるだけでも酸素不足は解消されますよ!



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活魚輸送技術のサイトも参考になると思います。




個人的にはメダカや小さな金魚、アカヒレなど水槽で少数なら酸素石でいいと思いますが、水槽の中に沢山の魚を泳がせた場合はエアーポンプやろ過装置の方がいいと思います。




また、先ほども書いたんですが、大きなプラケースで風通しのいい屋外の場合は、風が水面に接触することで自然に酸素が水の中に溶け込むので酸素石が無くても飼育は出来ます。




最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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