ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)は食べられる。飼育と販売

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皆さん、いもーれ!(奄美大島の方言でようこそ!)



どーも、しんたろーです!




今回は鉄腕ダッシュでも紹介されていたジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の飼育方法を簡単にですが紹介していきます。ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)は日本が食糧難の時に台湾などから食用目的で日本には移入されたようですが、結局食用に利用されなくなり、今では多くの地域で田んぼの稲を食い荒らす要注意外来生物になっています。



食べられるけど寄生虫が

食用として移入されたわけですからジャンボタニシは食べられるんですが寄生虫がいるみたいなんです。寄生虫の中でも危険な広東住血線虫(かんとんじゅうけつせんちゅう)という最悪の場合死んでしまう寄生虫がいるかもしれないんです。それを聞いてしまうと食べたくなくなりますよね。





豚やニワトリにもいる寄生虫らしく、75℃のお湯で5分以上過熱さえすれば寄生虫は死滅するので安心して食べられるそうです。鉄腕ダッシュでは天ぷらやあんかけチャーハンで美味しそうな料理に変身してました。TOKIOの松岡さんや城島さん、加藤先生も絶品していたので美味しかったみたいです。




ジャンボタニシは、しっかり綺麗な水で泥抜きをしても泥臭さは残るみたいです。しかもボイルすることで泥臭さは強くなるみたいですけど、野菜と一緒に茹でる事で臭みを和らげてゴマ油の香りをつけた衣で揚げ、カレー粉やコショウをブレンドした塩で食べると絶品みたいです。









ジャンボタニシを食べてみたい方、詳しいレシピは『鉄腕ダッシュ グリル厄介』で検索してみてください!



ジャンボタニシは要注意外来生物

ジャンボタニシは要注意外来生物として扱われています。代表的な生物ではアカミミガメやアメリカザリガニと同じ扱いになっており、今のところはギリギリ飼育が可能な生き物です。今後は特定外来生物に指定されてしまうと飼育や譲渡は出来なくなると思います。




ただし田んぼの稲の新芽部分を食い荒らす一方で、成長した稲は食べず稲の周辺に生えた雑草を食べてくれる一面もあり、その習性を実際に利用されている農家さんもありますし、北日本などの寒い地域では生きていけないというのもあり特定外来生物に指定されるかはわかりません。




全国とまではいかないものの、西日本で勢力を拡大しているジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)は農業に多大な損害を与える生き物なので指定される日も近いかもしれませんね。




最近ではジャンボタニシの仲間アップルスネールというタニシも入荷が解禁になったみたいですね。今はまだ飼育が禁止されていませんので、ジャンボタニシの飼育を楽しむなら今だと思いますので是非飼育を楽しんで観てください!



『キャベツなどの野菜をムシャムシャ食べる姿は可愛らしいところもありますよ!』
( *´艸`)



用意するもの

60㎝程度の水槽・ビオトープなどでも飼育可能、ろ過装置、テトラコントラコロラインなどのカルキ抜き薬品、流木や石など、冬場はサーモスタットヒーター、エサ(プレコやコリドラスのエサ、水草、キャベツやニンジン、スイカなどの野菜・果物)



飼育方法

金魚やメダカなどと一緒に飼育が可能ですが、水草を入れた水槽では水草の種類によっては食べられてしまいますので注意が必要です。ジャンボタニシが食べないような水草や人工の水草を入れるなどが必要です。




水槽内のコケを食べてくれるんですが1週間程度あればコケをたべつくしてしまうので、プレコやコリドラスのエサを与えたり、キャベツやスイカの皮などを与えるといいでしょう。




台湾など暖かい地域から移入されてきたジャンボタニシ、低温には弱く日本の冬では土の中で冬眠しなければ死んでしまいます。寒い地域では川の中では生きてはいけないようなので、雪が積もる時期は室内の水槽内でも低温にならないようにサーモスタットヒーターを使用しましょう。




ジャンボタニシは陸上でも呼吸が出来るので冬は水が抜けた田んぼの土の中で越冬することが出来ます。雨の日では陸上を歩き回ったりもします。




水質:弱酸性~中性
水温:5℃~30℃


ジャンボタニシ病気

ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の病気については不明



photolibrary

ジャンボタニシ繁殖

気温や水温が暖かくなる5月頃から10月頃まで繁殖するようで、産卵は陸上で行われます。真っ赤な卵を稲や河川の岸壁に産み付けます。




卵は水に浸かる場所ではふ化することが出来ません。卵は約10日でふ化し、稚貝もコケやプレコのエサ、コリドラスのエサ、野菜などを与えましょう。



『なんでジャンボタニシは陸上に卵を産むんだろう?』ってずっと思っていたんですが、卵が水に浸かると死んでしまうからなんですね。



『あの赤い卵って、ちょっと気持ちが悪いですよね~。潰れると赤いのが出てくるし・・・』
(;´∀`)




この卵には毒が含まれているそうなので、舐めたり食べたりはしないほうがいいです。




卵が水に浸かる事でふ化率が低下するから陸上に産卵するなんて最近知りました。やっと理由がわかりました。水中でも陸上でも呼吸が出来るし不思議な生態ですよね。
(*´ω`*)



ジャンボタニシ販売・入手

田んぼやネットショップで売られています。寒い地方では生きていけないので北日本などの田んぼにはいないかもしれません。滋賀県や愛知県ではジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の飼育や譲渡が禁止だったかもしれないので、滋賀県や愛知県の方は飼育しても大丈夫なのかホームページで確認してみてください。




他の地域でも飼育禁止があるかもしれませんので、飼育する前に飼育しても大丈夫なのか各都道府県のホームページで確認してみてください。




ジャンボタニシは魚釣りの餌としても利用出来ます。鯉やスッポン・フナなどが釣れましたし、海では小さなタイ、カサゴ、イシダイなどが釣れました。僕のお店『ドルドル』でも冷凍でジャンボタニシを販売していますのでよろしくお願いいたします!



ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)が欲しい方はコメント欄にメッセージを頂ければ採集に行ける時期なら行きます。(冬場は採集は難しい為、春頃~秋までの期間採集可能です。)僕のショップ『ドルドル』で1匹30円で販売していますので欲しい方は是非よろしくお願いいたします!!





ジャンボタニシは比較的に飼育しやすく丈夫で多少汚れた河川でも生きていけます。その為、飼いきれないからと言って逃がさないようにしてください。もし飼いきれない場合は飼育したい方に引き取ってもらうか、可愛そうですが潰したり焼却処分してください。




最後まで読んで頂き、ありがとうございました。



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