ジャンボタニシ・スクミリンゴガイ販売

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皆さん、いもーれ!(奄美大島の方言でようこそ!)




どーも、しんたろーです!





テレビでも話題となっていたジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)、田んぼの稲を食い荒らす厄介者でテレビでは捕獲された後綺麗な水で泥抜きをして美味しい料理に変身してましたね。




実はジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)は亀や魚、水生昆虫、甲殻類のエサにもなります。



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ジャンボタニシはスッポンの大好物

知ってる方もいるかもしれませんが、ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の駆除の目的でスッポンが田んぼに放たれた事があり、凄く駆除効果があったそうです。スッポンはどんどんジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)を食べてくれたそうですが、田んぼにスッポンがいる事を知った人達が田んぼのスッポンを乱獲してしまう被害が多発し、今はスッポンを放つ事は少なくなっているようです。




僕もスッポンがジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)を食べるという事を知り、スッポン釣りにジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)を使ったところ、スッポンを釣る事ができましたし、飼育の時も中々人に慣れず人工飼料は食べてくれなかったんですが、ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)を靴で少し踏みつぶして与えてみたところ食べてくれたんです。


人工飼料に慣れてない亀に最適なエサだと思います。おそらくジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の独特の泥臭さが亀には良い匂いなのかもしれません。野生の亀は人工飼料に慣れるまでが大変、人工飼料に慣れるまでの期間が長すぎると亀は弱ってしまいますし、食べてくれない時は大好物のジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)を与えてみてはいかがでしょうか?




ゲンゴロウやホタルなどの水生昆虫・ザリガニやカニなどの甲殻類にもジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)は使えます。生きている物よりかは冷凍やボイルしたものを与えるといいでしょう。



ジャンボタニシは魚釣りにも

ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)は魚釣りのエサに使えます。イシダイやタイ、カワハギが釣れます。




投げ釣りのハリに適度な大きさにちぎったジャンボタニシを針につけるだけで釣れました。大型魚を釣りたい場合は靴で少し殻を割って針につけるといいでしょう。




採集したジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)を綺麗な水で泥抜きし、ボイルしたものを冷凍保存、袋に100匹入れて販売しています。



発送は福岡県から60サイズの発泡スチロールに保冷材をいれてチルドゆうパックで発送いたします。



是非ドルドルでお買い求めください!!




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ジャンボタニシのタニシの卵には毒があるので舐めたり食べないようにしましょうね。成長した貝は食べられるんですが卵はダメみたいです。毒があるのは驚きですよね。




最後まで読んで頂き、ありがとうございました。



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One thought on “ジャンボタニシ・スクミリンゴガイ販売”

  1. こんにちゎ!

    はじめまして、まさきよと申します。

    はじめてコメントさせて頂きます!

    10年くらい前から1匹、金魚とヒメタニシと共生させています。
    観ているだけで面白い生き物ですね?

    水槽が4槽あるので10匹ほど販売して
    いただけないでしょうか??

    苔の掃除と鑑賞に良いのです!

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