アメリカザリガニの飼い方と販売

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みなさん、いもーれ!(奄美大島の方言でようこそ!)




どうもしんたろーです。




今回はアメリカザリガニの飼育方法を簡単にですが紹介したいと思います。




もともとはアメリカが原産の生き物なんですが、今や日本全国各地に生息しているアメリカザリガニ、池や田んぼ、小川などで捕まえることが出来ます。日本以外にも世界各地で移入により生息地が広がっているようです。




日本では外来種として扱われ、飼育は今のところ大丈夫みたいですが今後は許可が必要になる可能性もあるかもしれません。特定外来種に指定されれば飼育は禁止になるでしょうね。ペットショップでも入手することができます。




アメリカザリガニって幅広く利用されていて食用や他の生き物のエサや大型観賞魚のエサ、ペットとしても養殖されています。一時期は田んぼを荒らしたりして日本でも問題になるほど大量に発生していたみたいですが、最近では農業用の農薬が原因で数が少なくなっている所もあるみたいです。




自然下では冬は冬眠をし、約3年程度の寿命であると言われています。日本にも日本ザリガニというザリガニがいますが、日本ザリガニは冷たい水が流れる渓流に住んでいて、アメリカザリガニは渓流には住まないのでアメリカザリガニが増えても日本ザリガニに影響はありません。




日本には日本ザリガニやアメリカザリガニの他にウチダザリガニというザリガニがいるそうですが、こちらは飼育は禁止になっているそうです。北海道の一部に生息していて高温には弱いためアメリカザリガニのように全国に広がることは無いみたいです。




ミステリークレイフィッシュというザリガニも最近では小川で採集されたとニュースにありましたが、このミステリークレイフィッシュは1匹だけでも繁殖が出来るので駆除が遅れると大変なことになるかもしれません。





ただ、アメリカザリガニとミステリークレイフィッシュを一緒に飼育したらミステリークレイフィッシュが食べられてしまったのでアメリカザリガニのように全国を制覇することは難しいかもしれません。




多分自然下でもアメリカザリガニに負けてしまうと僕は思っています。体もアメリカザリガニの方が大型だし勝てないんじゃないかなぁ~って思っています。





だからと言って逃げしてしまうのは危険ですので飼育するなら絶対最後まで面倒をみてほしいですね。特定外来種になれば飼育が出来なくなるでしょうからやめてほしいですね。
(。-`ω-)




ザリガニ飼育用品

ザリガニを飼育するためには以下のものが必要になります。60㎝前後の水槽とろ過装置、エアーポンプ、ザリガニの隠れ家となるもの(土管や石、流木、落ち葉、水草など)底砂、エサ(落ち葉、ニボシ、スルメ、ザリガニ専用の市販のエサ)を用意しましょう。




アメリカザリガニの体調が8㎝~12㎝前後になるので、飼育したい数に応じて水槽を選ぶといいでしょう。1匹なら30センチ程度で大丈夫です。





ろ過装置やエアーポンプは水の循環や綺麗な水質を保つのに必要です。数匹飼育する場合は水槽の中は酸欠になってしまうので酸素を供給するためにもあると便利です。




隠れ家はザリガニ同士のケンカを少なくしたり、脱皮する場所や眠る場所にもなります。




落ち葉や水草も隠れ家になったり、エサにもなります。ザリガニ専用の簡易的な水槽は沢山売られているので好きな物を選ぶといいでしょう。底砂はバクテリアの定着にもなりますし、そこがツルツルしているとザリガニも歩きにくいみたいなので、底砂はあった方がいいでしょう。




ザリガニ飼育方法

ザリガニの飼育は比較的に簡単で30℃を超える高水温や水質悪化に気をつけることで長期飼育が楽しめます。ザリガニを複数匹水槽に入れる場合は共食い防止や脱皮のために必ず隠れ家を用意します。





しっかりエサを与える事で共食いは防げますが、隠れ家が少なく同じ水槽に飼育するザリガニが多いとケンカで腕を失ってしまうことが多くなります。




ハサミが大きいオスの方が気性が荒いみたいで、大体共食いしているのはオスの個体が多いので、オスの個体は1匹ずつの飼育がいいかもしれません。




ザリガニのエサ

ザリガニは基本的には雑食性で色んな物を食べているようです。自然下では落ち葉や水草もエサになります。刺身やイカなども食べるようですが、飼育水が汚れやすくなるので飼育下では市販のもので十分です。




市販のエサだけで育てることも繁殖をさせることもできます。




2週間に1回程度の水換えを行いましょう。魚はザリガニのエサになってしまうので入れないほうがいいです。




ただし、家ではタナゴやハゼは食べられずに生きていて、一緒に飼育が出来ているので俊敏な魚なら混泳は可能です。ミナミヌマエビとの飼育も可能でミナミヌマエビを襲う事はありません。




ナマズやウナギなど魚食性が強い傾向の魚はザリガニを食べてしまうので混泳には注意してくださいね。




『普通にパックっていきますからね!』
( ;∀;)



基本的に丈夫で水の汚れにも強いです。夏場は酸欠になりやすく死ぬと臭いのでエアーレーションやろ過装置をしっかり行いましょう。




アメリカザリガニを青くする方法があるみたいでサバなどをエサに与え続けると青いザリガニになるようです。




ただし、栄養状態は良くないので脱皮に失敗してしまうなどで死んでしまうそうです。ザリガニって簡単にハサミが取れる感じで、ケンカでハサミを掴まれると直ぐに取れてしまうのを見かけます。




トカゲの尻尾みたいな感じで直ぐに取れるようになっているのかもしれませんね。取れたハサミは脱皮をすれば元通りになるみたいです。




ザリガニ病気

アメリカザリガニがなりやすい病気は黒点病や水カビ病など




基本的には丈夫ですが、病気の原因は水槽の汚れとも言われているので定期的に水替えを行い雑菌などの繁殖をさせない環境にしてあげましょう。




また水の循環が行われていない水槽では水カビが発生しやすいのでエアーレーションやろ過装置を設置するといいでしょう。メチレンブルーなどを水槽の水に少量入れるのもカビ予防になります。




脱皮不全やケンカによる外傷なども気をつけると長生きさせることができます。




※水質:弱酸性~中性
※水温:およそ5℃~30℃以下




ザリガニ繁殖

繁殖は比較的に初心者でも繁殖を観察することができます。日本にやってきたアメリカザリガニは約20匹と言われ、かなりの繁殖力があると言われています。




『それぐらい初心者でも繁殖経験が出来ます。』




10cmくらいの親がいれば自然下では毎年5月の終わり頃から10月くらいまでの間繁殖をさせることができます。観賞魚用のヒーターなどがあれば年中繁殖させることができます。




オスはハサミが大きくメスはハサミが小さいです。またメスは腹部の第2~5腹脚が太いのが特徴です。紫色の卵が確認出来たらオスを他の水槽に移すといいでしょう。




卵は約1か月程度でかえり稚エビを観ることが出来ます。産まれた稚エビは親の周辺で活動し、しばらくは親が面倒をみます。親から離れたら別水槽に移す方が安全です。




稚エビも共食いをします。毎年繁殖は行われるので、殖やしたくない場合はオスとメスを別々に飼育するようにしましょう。しかも年間に2から3回は繁殖できるみたいなので、凄い繁殖力ですよね。




『全国を制覇してしまうだけありますね。』
Σ(・ω・ノ)ノ!



同じ時期に生まれても大きさはバラバラ、それでもしっかりエサを与えているので共食いは起きてないです。ということはエサを十分に与えることが出来る環境にしてあげれば複数の飼育でも大丈夫だと思います。




落ち葉などを入れて常にエサを食べられる状態を保ってあげるようにしてましたが、家で飼育しているザリガニは共食いをしていないので、落ち葉を入れるのは効果があるのかもしれません。ただしケンカはあるみたいで、ハサミが片方ない個体が多いですね。




『沢山入れ過ぎるのはあまり良くないんでしょうね。』




ザリガニの販売

近くに池などがあれば市販のアミで捕まえることが出来ます。また釣竿や枝に糸を結び、スルメイカをエサにして釣ることもできます。




冬になると寒いからなのか、夏の時よりも姿は見られず採集するのは難しくなります。寒い時期は冬眠するとも言われているので、探すのは難しいようです。




ペットショップでエサとして購入することもできます。ペットショップではアメリカザリガニの珍しい色も手に入れることが出来ます。




注意
このブログでは簡単に飼育方法を書いているので、必ずしも書かれている内容で長期飼育出来るとはかぎりません。他にも参考になる飼育方法を掲載しているブログやホームページがたくさんあるのでそれらも参考にされてください。




最後まで読んで頂き、ありがとうございました。




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