シリケンイモリの飼い方 イモリには毒がある?

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皆さん、いもーれ!(奄美大島の方言でようこそ!)




どーも、しんたろーです!




今回は沖縄県や奄美大島に生息しているシリケンイモリの飼育方法を簡単にですが紹介します。シリケンイモリは沖縄県や奄美大島の比較的に綺麗で流れの穏やかな小川や池に生息しているイモリで、全長は10㎝から15㎝ほどの大きさに成長します。





イモリの寿命は意外と長く、上手に飼育出来ると10年くらいは大丈夫でアマミシリケンイモリは20年から30年生きると言われています。




『イモリって凄い長生きするんですね。10年や20年って言ったら猫や犬などと同じくらいか、それよりも長生きですよね。』
(*´ω`*)





シリケンイモリ飼育道具

オキナワシリケンイモリとアマミシリケンイモリを飼育するのに必要な飼育道具は、60㎝程度の水槽、60㎝程度の衣装ケースなど、砂利、ろ過装置、テトラコンコロラインなどのカルキ抜き、サーモスタットヒーター、熱帯魚用のクーラー、流木や石などの隠れ家になるような物、エサ(イモリ専用の市販の餌、ワラジムシ、小魚、オタマジャクシ、小エビ、水生昆虫、コオロギ、ミルワーム、ローチ、イトミミズ、ミミズ、ハニーワーム、フェニックスワーム、淡水ヨコエビなど)




シリケンイモリ飼い方

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シリケンイモリの飼育環境は熱帯魚を飼育するような感じで水槽などを揃えます。水槽には流木や石などでレイアウトし、水は水槽の半分程度まで入れます。




イモリは水の中にも陸にも適応していて、陸地を作ってあげることが大事になります。




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イモリのエサ

イモリに与えるエサは イモリ専用の市販の餌、ワラジムシ、小魚、オタマジャクシ、小エビ、水生昆虫、コオロギ、ミルワーム、ローチ、イトミミズ、ミミズ、ハニーワーム、フェニックスワーム、淡水ヨコエビなど




毎日与える必要はなく、2から3日に1回、だいたいイモリの頭の大きさくらいの量でいいようです。




エサを充分に与えていれば共食いは起きにくいそうですが、エサをあげていたとしても共食いが起きてしまう可能性もあるようです。共食いが不安な方はセパレートで1匹ずつ飼育するのも共食い防止にはいいでしょう。




シリケンイモリにはヒーターを

沖縄県や奄美大島以外の地域では気温が低いため、冬場はシリケンイモリの水槽にはサーモスタットヒーターを入れ、水温を20℃以下にしないようにして夏場は室内クーラーや水槽用のクーラーで水温が28℃以上にならないようにしてあげましょう。




ヒーターはシリケンイモリが触れないようにカバーが売られているので取り付けるようにしましょう。




ろ過装置も必要です。

水の綺麗な場所にいるイモリの飼育にはろ過装置が必要になります。水が動かない環境だと水は腐ってしまいますし、水カビなども発生してしまいます。なのでエアーレーションやろ過装置を設置してあげましょう。





水換えは1週間に1回程度行うようにし、水量の半分程度の水を交換、新しい水はテトラコンコロラインなどのカルキ抜きで中和をしてから少しずつ加えていくようにしましょう。バケツに水道水を入れて数日屋外に置いておくだけでもカルキは抜けるそうなので、カルキ抜きがない時は屋外においてもいいと思います。




沖縄県や奄美大島の気温ですが、冬は10度から13度などになることもあり、多少の低温でも大丈夫なのかもしれません。




シリケンイモリ病気

イモリの罹りやすい病気は水カビ病や脱皮不全、消化不良などです。




水カビは水換えの頻度が少なかったり、エサの残りが溜まっている、水が動かない場所で発生しやすいので、しっかり水換えを行うようにしましょう。




熱帯魚用の治療薬を使えるのかわからないので、もし使用する場合は規定の量よりも少なめで様子を見ながら治療しましょう。




餌の与えすぎや古いエサなどで消化不良を起こしてしまうようなので、エサの与えすぎや古いエサを与えないようにしましょう。




人間の手で触るのはイモリがヤケドをしてしまうので良くないそうです。なるべく触る前には手を水で冷やしてから触るようにし、また長時間イモリを触らないようにしましょう。




イモリは体表(皮膚)に毒を持っているそうなので、指先がケガをしている時には触らないようにし、触った後は石鹸で丁寧に洗い流してください。




シリケンイモリの繁殖

シリケンイモリの繁殖は沖縄では1月下旬頃から7月までの期間行われるようです。卵は水草などに産みつけられ、産卵数は数十~100個程度で、およそ2週間くらいで卵から産まれます。




産まれた幼生たちには冷凍赤虫を与えるといいそうです。イモリの幼生は共食いをするみたいなので心配な方は1匹ずつ小分けに飼育をしたほうが安全かもしれません。





可愛い顔して食欲旺盛みたいで、エサを与えても共食いが起こるようですね。食べられた部分は再生することも出来るそうですが、大きな体格差があれば丸ごと食べられてしまうかもしれないので気をつけないといけないみたいです。




なんかイモリの共食いで調べてみたら共食いするためだけの存在(モルフ)という個体が出現し、数が多すぎにならないように個体数を調整する役割の個体が出てくるようです。




この個体の成長は他の個体よりも早く、どんどん成長して共食いを行うそうです。ただし、このモルフという共食いするためだけの存在はデマとも言われていて、真相はわかりません。




1匹ずつ小分けに飼育するのはスペースも必要ですし、ある程度は諦めるしかないのかもしれません。なるべく共食いが起こらないようにエサ不足には気をつけたいですね。




シリケンイモリの販売

シリケンイモリを販売しているお店や採集で手に入れることが出来ます。




注意
このブログでは簡単な飼育方法だけを紹介していますので必ずしも長期飼育が出来るとは限りません。他のサイトやブログなどの飼育方法も参考にされてからシリケンイモリの飼育にチャレンジしてみてください。



最後まで読んで頂き、ありがとうございました。









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