今年もドバミミズ販売

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今回は「今年もドバミミズ販売」の話しです。

皆さん、いもーれ!

(奄美大島の方言でようこそ!)

どーも、しんたろーです!

目次

ドバミミズ販売

暖かくなり、今年もドバミミズの季節が始まりました!

ミミズが欲しい方はメッセージを頂ければ採集にいきます。(冬場と夏は少なくなるのでご注意下さい。)

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ドバミミズは高温に弱いので、なるべく気温が25度以下の時にゆうパックで発送させて致します。

発送は九州からになります。

一番安心なのは、皆さんのお住まいの地域から近い場所でヤフオクで出品されている所から購入された方が最短で到着致しますので、死着の可能性が低くなります。

ドバミミズの時期

ドバミミズの時期ですが、ドバミミズとして売られる多くのフトミミズは寒くなる前に卵を産んで死んでしまいます。多くの種類が寿命が1年間もありません。

そして3月の始めごろから卵から出で来た個体は、まだ2~3cm前後の小さな個体が多かったんですが、4月に入って5cmから15cmほどの個体が多くみられるようになりました!

ドバミミズとして利用されている種類は複数いて、僕が皆さんに提供出来るのは、ヒトツモンミミズ、フツウミミズ、ハタケミミズ、ノラクラミミズといったフトミミズです。

これらのミミズは大型になり、ウナギ釣りやナマズ釣りに使用出来ます。

ドバミミズの飼育と保存

上の画像のフトミミズは落ち葉の下にいるのは凄く元気があってニョロニョロと逃げていく感じです。見た感じでは大きくても15センチほどで太さもそんなに無いですね。

上の画像のフトミミズは大型で、20センチ程までありました。小指くらいの太さもあります。

ドバミミズの飼育や捕獲した個体を保存するには現地の落ち葉や土があれば約1ヶ月くらいは大丈夫だと思います。

ただしドバミミズのエサは土の中の微細な栄養などなので、エサが無くなれば生きてはいけないので定期的に現地の落ち葉や土が必要になります。

夏のドバミミズ

夏の高温には非常に弱いため、保存には毎日保冷剤を土の上に置いてあげるなど涼しくしてあげるようにしてあげましょう。

冬のドバミミズ

毎年11月の終わり頃(冬の期間)には卵だけになってしまいます。個体はいなくなるので、販売出来るのは11月前半まで?それまでは皆さんに提供出来ると思いますので、良かったら魚釣りやペットのエサに、お使いください!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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