今回は『亀の餌にミミズはいかが』と言う話です。
皆さん、いもーれ!(奄美大島の方言でようこそ!)
どーも、しんたろーです!
10月に入り全国的に寒くなりましたね。
家の亀も動きが遅くなってきました。
おそらく寒いからなんでしょう。ただ食事の時は動きが速いので食事は楽しみなんでしょうね😋
もうすぐ冬眠
家の亀は毎年12月頃から翌年の3月下旬頃まで冬眠に入ります。
冬眠中は何も食べない状態に入りますので12月頃までにやらないといけないこと
それは、たっぷりと餌を与えてあげること
10月のドバミミズは小さいサイズばかりですが、しっかり食べてくれます。
ミミズは色んな生き物が好みます。おそらく美味しいんでしょう。
生き餌大好物
ハコガメは生き餌大好物みたいです。家のハコガメもミミズが大好き!
人工飼料も慣れてくれてますが、やっぱり生き餌を与えほうが勢いが違いますね。
これで15年くらい冬眠しています。
あと2ヶ月、たっぷりと餌与えてあげれば熱帯地方の亀でも冬眠成功出来ますよ!
シマミミズはダメかも?
シマミミズは、一般的に毒性があるとは考えられていません。
ただしシマミミズは、その餌となる有機物から毒性物質を摂取する可能性はあります。
シマミミズの餌は、落ち葉や枯れ草、動物の糞など、さまざまな有機物です。
これらの有機物の中に、植物の毒素や農薬、重金属などの毒性物質が含まれている可能性があります。
シマミミズは、これらの毒性物質を分解して体内に蓄積することがあります。
シマミミズに含まれる毒性物質としては、以下のようなものが挙げられます。
ルンブロフェブリン:シマミミズに含まれるタンパク質の一種で、溶血作用や発ガン性があるとされています。
ライセニン:シマミズに含まれるタンパク質の一種で、溶血作用や免疫抑制作用があるとされています。*
農薬:農業で使用される農薬は、シマミミズにも毒性があります。
重金属:土壌や水中に含まれる重金属は、シマミミズに蓄積されます。
シマミミズを摂食した場合、これらの毒性物質による健康被害が起こる可能性があります。
購入する際はシマミミズの生息地が汚染されていないことを確認する。
シマミミズは、土壌の改良や堆肥化に役立つ有益な生物です。
しかし、その餌となる有機物から毒性物質を摂取する可能性があるため、注意が必要です。
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以上で『亀の餌にミミズはいかが?』と言う話でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!